みなさん、こんばんは〜、模型(主にガンプラ)を再び初めて、半年がたちまだまだ初心者のハムプラです^^
さて、今回はゴシェールの充電式エアーブラシについて、使用感や気になったところをレビューしていきたいと思います。エアーブラシ初めて買ったので、初心者目線のレビューになりますのであしからず^^
なぜ、充電式エアーブラシを選んだのか
まず、ここですよね。
エアーブラシを試しにやってみたいと思っても、色々調べてみると結構高額です。
Amazonの安価なものでもいいのですが室内で吹くには換気の問題やコンプレッサーの騒音の問題も気になります。
騒音対策や換気ブースで対応すればいいんですけど、なにせ換気ブースを設置するには家族の了承がいりますし、設置場所、スペースとか考えると、エアーブラシ導入って私の場合は結構ハードルが高いんですよね〜。
けど、やっぱりエアーブラシって憧れちゃいますよね。
子どもの頃、別冊のホビージャパンの広告欄にエアーブラシが載っていて、興味があって、凄く使ってみたかったんです。その時は子どものお小遣いで買える値段じゃないですし、やり方もわからない、もう憧れのの物だったんです。
で、大人になった今、お金はあるけど場所がない・・という・・
じゃ、外でも塗装できる充電式エアーブラシのメリット高いかも?
もし、後でいいのが欲しくなっても、充電式ならハンディーで場所取らないしサブ機として使い勝手良さそうかな
ということで、初めてのエアーブラシは、このゴシェールの充電式エアーブラシ(ダブルアクション)にしました。
何時間つかえるのか?
メーカースペックでは連続稼働時間0.6時間(約35分)、充電時間1時間と書かれています。
実際塗装するとき連続35分となるとHGのガンプラならギリギリ塗れるかなって感じですが、充電しながらも使用できますので、問題ないと思います。
屋外ならモバイルバッテリーあれば便利^^
まぁ、実際は塗料入れ替えや、休憩の時などで電源オフにしますしね。
イヤフォンや充電器、モバイルバッテリーはすべてankerで買っちゃいますw
気になる動作音は・・
スイッチは一番上の写真にある、白のボタンです。
ボタンの位置ですが、ハンドピースとコンプレッサーの接続が回してつけるので、どの位置に来るかわかりません。
電源オンにすると、ブブブブブっと動作音がしますが、周りに迷惑がかかるような音ではないです。家にある電気シェーバーより静かだし、ハムスターの回し車の音より静かです。ハンディーなので、床の振動もないですから音に関しては問題ないと思います。
オンにすると常にコンプレッサーが動いたままになるので、使わないときは圧縮空気が逃げる場所がなくなり、コンプレッサーに負荷がかかると思いますので必ずオフにしましょう。まぁその方が可動時間稼げます。
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肝心のエアー圧は・・
充電式だからエアー圧弱いんじゃないの・・と思う方がいると思います。
実際わたしも心配していましたが1/144HGのガンプラ2体作りましたが問題なかったです。
クレオスさんのレギュレータで測ってみると、使用中は0.05Mpaです。
ハンドピースは0.3mmのダブルアクション
ハンドピースは0.3mmのダブルアクション。模型の塗装では一般的な仕様のハンドピースです。
ダブルアクションとはトリガーを押すとエアーが出て、引くと塗料量が増えていきます。
細吹きしたい時や、軽く吹きたい時など塗料量がコントロールできるのはすごい便利だし、表現の幅を増やせられますので、ダブルアクションはおすすめです。
トリガーはクレオスさんのに比べてちょっと硬い感じですが、コスパ考えたら問題ないでしょう
初めて使ったときは後ろのまるで囲んだこのツマミ、何かわからなかったんですが、塗料量の最大量を固定するアジャスターでした。
当然これを閉めると、トリガーが引けなくなり、まったく塗料が出ない状態になります。
どのぐらいがいいのかは、はじめは無難に真ん中ぐらいでいいんじゃないでしょうか・・
こればっかりは正直、経験しかないと思いますw
塗るものや塗り方、希釈率、距離で変わってくると思いますしね。
ハンドピースの先端はこんな感じでクラウンタイプじゃないです。
この先のニードルという部分が重要で、掃除とかで曲げないように気をつけましょう。
思ったより、メッキ感もあるし、いいんじゃない?
鉛筆持ちするには、ちょっと辛いですが、こういう物と考えたら使えるレベルです。
充電式エアーブラシでも思ったよりは軽いです。30分ぐらい使う分には手が疲れたという問題なかったですよ。
実際、このゴシェールの充電式エアーブラシで初めて塗装したのがアスタロトガンダムです。
ガンダムフレームはガイアさんのメカサフガンメタ、赤色は色々調色しました。
すべてラッカー系で屋外で塗装してます。
どうでしょう、初めてですが意外とうまく塗れているでしょw
まぁ、マスキング失敗している箇所は多々ありますがw
2体目はアースリィガンダムです。
本体初めて加工したり、もったりといろいろチャレンジしてみた思い入れのあるガンプラです。
白と黒はラッカー系で、屋外で塗装。他はクレオスさんの新水性ホビーカラーで室内で吹いています。
新水性ホビーカラーは匂いがかなり少ないし、換気ブースなしで窓だけ開けて換気して塗装してます。
まぁ、溶剤が飛ばないように換気扇のフィルターをバックに引いて塗装してますけどねw
HGBD:R アースリィガンダム、気になるところが色々と・・【ガンプラ】
HGBD:R アースリィガンダム改造 はじめてのサフ
HGBD:R アースリィガンダム改造 調色むずかいしい・・塗装でミスる・・
HGBD:R アースリィガンダム改造 ようやく完成!
まとめ
換気ブースや、コンプレッサーが置けない方(屋外で塗装)
サブ機として使いたい方
という方にはおすすめです。
比較的低予算で始められますし、エアーブラシがどうゆうものなのか試せていいと思います。
それになれてきたら、いいものに買い換えるのも手ですしね。
換気ブース、コンプレッサーを置く場所がある方
コンプレッサーで言えば小型で静音のTWINCUBEのコンプレッサーが超おすすめです。
ただ、他のコンプレッサーより高いのがアレなんですけど・・・
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