みなさん、こんばんは〜ハムプラです。
ついに完成しました、Kawasaki NinjaH2
まだまだ初心者なので、ツメの甘いところありますが、見てやってください。
配色バランスはうまくいったかな・・
配色バランス・・結局もとにNinjaH2の緑部分をメタリックレッドにしただけ・・という結果に落ち着きました。
というか、もっと冒険しろよ!って感じですけどね。それにしても、カウル塗り直してよかったわ。こっちのほうがやっぱりシャープな感じでいいし、Kawasakiのデザイナすごいね。
カウル下の両サイドのところは、最終的にパールを軽く吹いて明るくしました。パーツが強調されていい感じです。まぁこれももとのデザインからあまり変わってないんですけどね。
前輪のシャフト?部分のメタリックはハセガワのミラーフィニッシュを貼っています。実写では黒ですけど、まぁカッコよかったらいいかな・・っと。
ディスクブレーキの穴は空けといて正解ですね。
ちなみに、2020年8月に発売のタミヤの1/12 Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SPではブレーキディスクは最初っから穴が空いているそうです。これからのタミヤのバイクプラモデルは穴が空いているんじゃないでしょうか。(しらんけどw)
右後ろ部分。右の足乗せる部分が撮影中、ポロッと取れちゃいましたw
あれ・・・ナンバープレートつけ忘れてる・・何かと忘れてますね。
それにしても、エンジン部分の塗装、筆塗りで細かいところ塗ったり、かる~くウェザリングしたりしてたんですけど、こんなに隠れちゃうなんて・・ちょっと悲しいわ。
ハンドル部分のアップ…あまり見ないでw
肉眼ではいいんですが、こうやってアップで撮影しちゃうと、結構あらが目立ちます。
シルバーの点々が目立っちゃいますが、これはクリアにシルバーの粒子が残っていたのか、シルバー吹いたときに粒子が付着したのどちらかと・・、家では扇風機を窓に向けて換気して塗装しているので、舞いやすいのかもしれません。シルバー塗装するときは要注意です。
ハンドル部分は完成を焦っちゃって、まだ詰めてできたような気がします・・
細かい筆塗りは難しいわ。
マフラー部分はなかなかいい感じw
今回一番うまくいった満足ポイント。
初めてのことでネットで記事や、動画、画像を調べて参考にさせていただきました。
結果うまくいったんじゃないかと思います。
このNinjaH2のマフラーはメッキ部分に塗装ができます。
他のプラモデルのメッキ部分は直接塗装できないものもあるそうなので、そういう場合はプライマーを塗装してからじゃないとだめだそうです。まぁ予めランナーで試すほうがいいんじゃないでしょうか。
メッキ部分は傷が付きやすいので、注意です。写真で見てわかるように傷ついちゃってます><
カウル部分、テッカテカ〜
ここはやっぱりこだわりポイント。塗装後、クリア2回吹いてグロス仕上げにしました。
研ごうか迷ったけど、結構テカテカなので吹きっぱなしの状態にしています。
ちなみに水性ホビーカラー(リニューアル版)は研ぎ出しできるそうですよ。
パール感はないけど・・ね
軽くパールを吹いている部分。まぁパール感はそんなにないんですけどねw
かる〜く粒子感があっていい感じ・・かな?
それにしても、水性塗料でパールをもうちょっと極めたいな・・と思います。
今回は無彩色のパールなので、ある程度想像がつくのですが、色付きのパールだと下地によって結構変わるし、頭では理解しているつもりでも、実際塗装してみると全然違うってことが多いですから・・・
タンクカバー?部分もテッカテカ〜(ホコリは気にしないで・・)
メタリック2色で塗り分けてるんですけど・・あまり効果なかったかなw
NinjaH2のロゴは付属のシールです。かなりキラッとしてていい感じ。
本当はこの上にデカール貼るみたいですが、キラキラがキレイなのでこのままでw
塗り直して正解 後輪部分
塗り直してよかった部分。エナメルをエアーブラシで吹いたのは初めてだったので、希釈がよくわからず、色々調べて、塗料1溶剤0.7前後ぐらいで吹いています。やっぱり塗膜が弱いので剥げちゃいますね。
半光沢クリアで軽く吹いたらよかったかな。
最後に…感想とか
使用した塗料
水性ホビーカラーH2ブラック、H32フィールドグレー、H28メタリックブラック、H87メタリックレッド、H8シルバー、H90クリアーレッド、H91クリアーイエロー、H93クリアーブルー
細かい部分は筆塗りでエナメルを使っています。色はninjaの説明書と同じもの。(一部代用してますけどね)
仕上げの水性クリアーの希釈率(塗料1:溶剤1.3)で吹いています。1.5でもいいかもしれません。
感想
タミヤのバイクのプラモデルを作ってみて、まず説明書に書いている塗料の指示が記号なので、何が何色かわからないので把握するのが苦労しました。なれたらそうでもないんですけどね。普段ガンプラなどのプラモデルを作っていると、そんなに塗り分けがないのでパーツの色が塗料の色と把握しやすいからね。
合わせ目消しが殆どないのがすご~い楽でした。合わせ目消したところは、前輪のカバー?(タイヤの上)の所に合わせ目が出ます。それ以外は合わせ目処理していません。パーティングラインは当然ありますけど。
基本組み立ては接着ですので、仮組みがしにくいのが難点です。まぁこれも慣れなのかもしれないけどw
色々書きましたが、バイクのプラモデルやってみると、新鮮ですごい楽しかったです。そして、実車ないのでわからないけど、ディティールも細かく再現されているぽく、作り込めば作り込むほど見栄えが良くなって、満足度高かったです。
今回はマフラー塗装や、グロス仕上げなど色んな新しいことを試せたので、今後の応用に使っていきたいと思います。
みなさんもバイク模型やってみてはいかがでしょうか?
ってことで、また~
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