HGサクラ大戦の光武・改1 はじめての後ハメ加工

みなさん、こんばんは〜
盆休み中にブログ記事を一気に書いているハムプラです。
書こう書こうと思いつつ、つい溜まっちゃうんですよね・・・><

 

ってことで、ようやく記事にすることができました。
光武のサクラさんと内装以外は完成してたんだけど、サクラさんをどう塗るか考えていたら、ついつい他のものを作っていたり、プラモ買って積んでたりと伸びに伸びまくってしまいました。
そしてようやく完成です。

 

 

 

HG光武・改はかなり塗りにくい・・

関連記事

みなさん、こんばんは〜、ハムプラです。只今、MGバルバトスのフレーム塗装まで終わったのですが、新水性ホビーカラーの白が売ってなくて、外装の塗装ができず、止まっております><で、違うものを作ってみたくなったので、懐かしさのあまり、[…]

HG光武説明書

過去に記事でも書いたんですが、HG光武・改は先にサクラさんを作ってからじゃないと、胴体部分が組み立てられません。まず、ここでどうするか、行き詰まっちゃうんですよね。
先に塗っちゃったらいいんですけど、サクラさんはやっぱりキレイにこだわって仕上げたいじゃん。

 

 

それに・・・

 

 

腕や足には合わせ目があります。曲面だし、ここはキレイに合わせ目を消したいところですが、関節部分を先に塗装しないと、ここのパーツはめれないんですよね・・

 

 

 

 

 

胴体部分上部にも合わせ目がありますが、サクラさん塗ってからじゃないとダメ出し・・

 

どうしようかな・・・と考えながらも仮組み状態で放置してました。

 

 

 

 

 

HG光武・改、後ハメ加工して解決

後ハメ加工っていう方法をすっかり忘れていました。
今までこういうパーツは、関節塗装後、外装接着して合わせ目消して、また塗装って感じでやってましたから。

HG光武・改の後ハメ加工の方法を色んな方々が、ブログや動画で紹介していましたので、せっかくなので参考にさせていただきました。

 

 

結構前のことなので、売る覚えで申し訳ないです。写真で判断してもらえればw
このパーツはスネの後ろのところカットしてます。外装の前の□穴の上面だけ空けました。凵こんな形ししています。

 

 

腕の部分は外装のみ加工だったと思います。

 

 

こんな感じ〜

 

 

足の付け根のところは外装の内側を削ると入ります。

 

 

 

腕のところ、関節部分の耳を微妙に残すようにカット。ここの調整が難しくてなかなか合わせにくかったです。
もうちょっと思い切って切っちゃっても良かったんですが、なんせ初めてなもので、慎重にしてました。

 

 

うでの上の部分。貫通させちゃいました。この方が外装っぽくて、いいかなっと。

 

 

 

一番の難関、胴体部分。この部分を後ハメ加工できると、サクラさんを後からでも完成させられるので、慎重にやりましたよ。

パーツ切断には、シモムラアレック 職人堅気 ハイパーカットソー0.1mmを買ってきて、使いました。
なかなか使いやすく、きれいに切れますので、加工する人は1本あると便利です。
ただ、刃が薄いので、取り扱いは注意です。

シモムラアレック 職人堅気 ハイパーカットソー0.1 プラモデル用工具 AL-0163
シモムラアレック(Shimomura-alec)

 

クレオスさんの方は0.15mmで使わないとき、刃をガードできるので便利そうだし、替刃も売っているので、こっちもいいかもしれません。

created by Rinker
GSI クレオス(GSI Creos)
¥2,836(2024/11/11 23:03:55時点 Amazon調べ-詳細)

 

 

ってことで、今日はここまで〜

 

 

ブログランキング参加中です。ポチッとすると元気がでますw

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村