みなさん、こんばんは〜ハムプラです^^
今回は塗装の持ちての紹介です。
持ち手とは缶スプレーやエアブラシ塗装する時に当然そのまま吹くと手が汚れますよね。
塗装後も乾くまで手でもっているわけいかないですし。
私も最初はRGνガンダムをトップコートするとき、洗濯ばさみを使ってやってました。
けど、保持力も弱くむっちゃ不安定。塗装後も箱を逆さまにして、接地面が少ない場所にもたれさせ乾燥させてみました。
市販されている物では、クレオスさんの猫の手が有名ですよね。
けど、ガンプラHGを塗装するとなると持ち手は50本ぐらいは必要になっちゃうんです。
そうなると、少しでも安くでできる方法はないかと、Amazonで検索してみたところ、良さそうなのがありました。
自作、持ち手の材料
はい、100円均一で買った竹串とAmazonで買ったペインティングクリップのクリップのみです。
100個もいらないよ〜という方には、50個入もありますので、そちらで試されてもいいと思います。
つまり、これで合計1100円ぐらいで1本11円という、安さ!
こういうものに節約して、プラモデルやちょっといい工具にお金まわせますね。
クリップ形状は・・
しっかいと保持しそうな、ワニグチクリップ。
バネの強さもなかなかいい感じです。
棒を挟み込んで固定するタイプ。
これってはんだ付けもできそうな感じかな?
作り方
作り方といっても簡単で、ペンチでぎゅっとするだけです。
1本あたり20秒ぐらいかな〜
テレビ見ながら気長に100本つくりましょうw
はい、完成^^
実は100本買う前に50本買っていたので、150本持ってます。
最初に作った50本は竹串が長くて、ちょっと使いにくかったので15cmのものにしました。
全部同じ長さにしなくても、もうちょっと短いタイプも作れば良かったかな。
塗装ベースに刺すとき高低差があると、スペースが節約できますしね。
塗装ベースの定番
塗装ベースは定番のネコの爪とぎです。
これがまたしっかりと安定して使いやすいんです。
保持力は・・
実際この自作持ち手で4体ほど作りましたが、ぜんぜん問題ないです。
上の写真はMGバルバトスの腕フレームです。
しっかりと安定してます。
HGのガンダムG40のサフ吹いた状態です。
もうこの持ち手便利すぎ〜
みなさんも、自作してみてはいかがでしょうか。
それではまた〜
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